増えていくシミ!市販薬で消す事はできるのか!?

2019年11月19日
スキンケアをしている女性

増えていくシミに対して何とか食い止めたいと思うのは当然のことです。レーザー治療をするのはなかなか難しいですし、ドラックストアでも手に入れられるもので何とかしたいところです。

シミを改善するために利用するのは医薬品と美容液の2種類が考えられます。ドラックストアで手軽に購入することができるので、レーザー治療よりも気軽に始めることができます。美白と書いてあるものであれば、安心して使っても大丈夫です。美白と書くことができるのは、国が指定している美白成分を配合している場合のみになります。気になる場合には美白と書いてあるものを選ぶようにしましょう。

まずはどんな成分がシミに良いのかについて見ていきます。シミを予防したいのか除去したいのかによって選ぶ成分が異なります。

たとえばアルブチンという成分は予防に効果的です。αーアルブチンは日本酒に含まれている成分になります。良く日本酒を配合した化粧品は美白効果があると言いますが、それはαーアルブチンが含まれているからです。αーアルブチンは刺激も強くないので、使いやすい部類になります。

トラネキサム酸も予防に効果的です。トラネキサム酸はメラニンの生成を抑制してくれる効果があり、肌を健やかに保ってくれます。

シミ予防と除去する効果を持っているのがビタミンC誘導体と言われる成分。メラニンの生成を抑えるのと同時にコラーゲンの生成を促してくれるのです。

そしてビタミンCと同じような働きをしてくれるのがLーシステインになります。どちらもシミの予防と改善をしたい時には基本となる成分です。

ハイドロキノンという美白成分も良く使われていますが、これには注意が必要です。美白効果はとても高く、他の美白成分の10倍から100倍とも言われています。効果が高い分刺激も強いので、肌が弱い人では使えないことがあります。きちんと自分の肌に合っているかを確認してからに購入を決めましょう。

それでは美容液と医薬品ではどんな違いがあるのでしょうか。美容液の目的は予防をすることと保湿をすることによって肌のターンオーバーを整えてメラニン排出をすることです。なので除去することが目的ではありません。しかし長期的に続けることによってメラニンを排出していくことができます。

それに対して医薬品の場合には確実にシミの改善をすることを目的としていて、サプリメントタイプになります。内側からアプローチするのが医薬品、外側からアプローチするのが美容液です。その違いを意識して購入するようにしましょう。医薬品であればサプリメントのように簡単に服用することができるので、内側から効いてくるように感じられます。しかし一度シミを消すためには今蓄積しているメラニン色素を押し出してしまう必要があります。なので一時的にシミが濃くなったように感じられるかもしれませんが、暫く服用し続けましょう。

同時に外側からのアプローチをすることが重要です。美容液とは言うものの、通常クリームタイプになります。クリームが体温でとろりととろけて浸透します。こちらも効果が実感できるのは1ヵ月から2カ月後。ターンオーバーの関係で時間がかかってしまうということは忘れないで下さい。

美容液であっても医薬品であっても、購入する時に意識したいのは値段です。1回購入するだけならちょっと高いくらいならボーナスの時等に購入することができますが、それを継続して購入しなければいけません。高ければ長期的に使用することが難しいと感じてしまう原因に。現実的に考えた時に購入し続けられるか、ということを意識する必要があります。

他にも自分好みのテクスチャーや匂い等それぞれ異なります。毎日使うのに自分好みではないのは意外ときついものです。一度試した上で購入するようにしましょう。

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